大人の星と子供の星
九星学は、生まれた年月日時から、
当人の特色を推測しようとする占い。
特色は大きく分けて9種類があり。
生まれた年によって定まる本命星というやつ。
一白水星から九紫火星まで。
色々な特色がある中で、
大人っぽい星と子供っぽい星をピックアップしてみると。
抜けているように見えて案外しっかりしてる大人な星3選
★一白水星
★二黒土星
★九紫火星
九紫火星は、子供っぽく見えるときもありますが、
ここぞと言う場面においては大人の判断ができるタイプ。
(と考えられます)
- 妙な所で細かい
- 『要するに』とすぐにまとめたがる
- 責任を抱え込む
- けっこうしぶとい
- 大人の事情を察する
そんな傾向が強い星。
このタイプの星に生まれた人は、
強引に場を支配しようとすると嫌われやすいから注意。
このタイプの星の人が近くにいる場合、
何だかんだ言って頼りになるので嫌わないように注意。
自分では大人ぶってるけど実は子供な星3選
★六白金星
★七赤金星
★八白土星
八白土星は、落ち着いた態度と振る舞いから、
大人そうに見えますが、根は良くも悪くも子供の部分あり。
- 天の邪鬼
- 意地っ張り
- へそ曲がり
- ダダをこねる
- 我がままを言う
などの幼児気質あり。
この星に生まれた人は、素直になれないで損をします。
自分のピュアな部分を受け入れて、下手に格好付けないこと。
この星の人が近くにいる場合、売り言葉に買い言葉や、
意地の張り合いや揚げ足取りは、お互い疲れるので注意。
大人子供や子供大人は問題あり
人に宿る星には吉凶なし。
それが個性であり特色であり魅力。
大人だから良いとか、子供は悪いとかは関係ありません。
問題なのは。
大人星なのに子供で聞き分けの無い駄々こねる人。
子供星なのに妙に聞き分け良く優等生な人。
どちらもストレスが生じて、疲れてしまうと思います。
大人は大人らしく。
子供は子供らしく。
どっちが得で、どっちが損とか、
どっちが楽で、どっちが大変などではなく。
あるがままに。
そこから始まる運、あると思います。